とりあえず更新はできましたが最後よくわからない感じで終わります.
ターミナルで
java -version
と入力すると
java version "1.8.0_131" Java(TM) SE Runtime Environment (build 1.8.0_131-b11) Java HotSpot(TM) 64-Bit Server VM (build 25.131-b11, mixed mode) MBP15koyama:~ masashi$ java -version
のように出てきました.どうやらバージョン1.8.0_131のようです.
続けて,
に従い
/Library/Internet\ Plug-Ins/JavaAppletPlugin.plugin/Contents/Home/bin/java -version
と入力すると
java version "1.8.0_181" Java(TM) SE Runtime Environment (build 1.8.0_181-b13) Java HotSpot(TM) 64-Bit Server VM (build 25.181-b13, mixed mode)
と表示されました.
こちらはバージョン1.8.0_181と表示されます.
2つの方法で表示されるバージョンが異なりますね.
どうやら,1つ目の方法で表示されるのは macでデフォルトで使用されるJDK同梱のJREのバージョン,2つ目の方法で表示されるのはJREを単独で導入した場合のバージョンのようです.
私はこの作業を行う前にJREを単独でインストールしていたので,このようになっています.
多くの場合はJDK同梱のJREのバージョンが重要なようですから,JREをアップデートするためにはJDKをアップデートする必要があるようです.
JDK のダウンロード
Java SE - Downloads | Oracle Technology Network | Oracle
から
JDKを選択し,
同意してmacOS版を選択すればダウンロードできます.
あとは手順に従ってインストールすればOKです.
再度コマンドで確認すると,
java -version
の結果は
java version "10.0.2" 2018-07-17 Java(TM) SE Runtime Environment 18.3 (build 10.0.2+13) Java HotSpot(TM) 64-Bit Server VM 18.3 (build 10.0.2+13, mixed mode) MBP15koyama:~ masashi$
,
/Library/Internet\ Plug-Ins/JavaAppletPlugin.plugin/Contents/Home/bin/java -version
の結果は
java version "10.0.2" 2018-07-17 Java(TM) SE Runtime Environment 18.3 (build 10.0.2+13) Java HotSpot(TM) 64-Bit Server VM 18.3 (build 10.0.2+13, mixed mode)
となりました.
勝手に両者が更新されました. またバージョンが飛びすぎているのも気になります. 果たしていったいどういうことなのか... 正常に使えればいいんですが.