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本記事では,Node-REDを用いたMQTT通信のテストを行います.
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- まとめ
- 参考
本記事では,Node-REDを用いたMQTT通信のテストを行います.
以前の記事ではMQTT全般の説明を行いました.本記事ではMQTTを構成する上で重要なブローカーである「CloudMQTT」の準備を行います.
遠隔地で違うネットワークに接続されたRaspberry Pi同士で情報をやり取りします.
この際,ポート開放やVPNなどをRaspberry Piやルーターなどに設定する必要はありません.
純粋なネットワーク内での通信と同様にインターネットをまたいだ通信を行うことを目指します.
そのためにMQTTというものを用います.
本記事連載で製作する環境は以下の特徴があります.
という特徴があります.
Raspberry Piのプログラムは本連載ではC言語としていますが,他の多くの言語でも動作します.
それではまず最初の記事として,本記事では作成するプログラム,環境の概要を説明させていただきます.
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学生の特権!Macのプロ向けアプリケーションのバンドルを購入してみました.
Apple製品とUSB-Cが大好きなシュウジマ(@shujima1)です.
2019年1月,ANKERから,HDMIや充電用USB-C端子を備えた,高機能なハブが発売されました.
この手の製品は無名メーカーからはたくさん出ていたんですが,ANKERからはあまり出ていないんですよね.
そして,この製品にはデータ通信用のUSB-C端子を搭載しています!
さっそく買って,開封レビュー+USB PDアナライザによる性能チェックをしてみました.