本文とまったく関係の無い前置き
本ブログはあくまで技術ブログなんですが,たまに,Apple製品やUSB Type-Cについて,あまり技術っぽくない記事を書きます.本記事もそんな記事です.
最近やたらとダイソー製品が出てくる記事を書いてる気がしますが,ほんとたまたまです. 某記事でダイソーの評判を下げてしまったようなので,贖罪の意味でダイソーを使って良かったことを記事にしましょう.
Apple Watchの表面をダイソーのウロコ取りで削ってみます.
環境
- Apple Watch Series 3 ステンレススチールケース
- ダイソーダイヤモンドウロコ取り
注意喚起
- この記事中の行為を真似したことによるいかなる損害も補償できません.
- 本記事中の行為はApple Watchを痛める可能性があり,故障時の保証を受けられない可能性があります.
- 本記事中の行為はウロコ取りの用途外使用になります.
本文の前置き
愛用して10ヶ月ほどになるApple Watch Series 3ですが,水泳時に装着した翌日,ガラス面に汚れがついていました.
お風呂の鏡にあるようなウロコというやつです.水泳にはなんどもつけていってるのですが,こんなことになったのは初めてです.
こすっても水洗いしても取れない汚れ...せっかくの高級時計なのに,安っぽく見えてしまいます.
というわけで,ダイソーでウロコ取りを買ってウロコを取ってみることにします.
ウロコ取りをApple Watchに使って大丈夫?という声が聞こえてきそうですが大丈夫じゃありません
ウロコ取りでApple Watchのディスプレイをこすることは,ディスプレイのコーティングはがれ,キズ,タッチパネルの故障などを招く可能性があります.
でも,ちょっと好奇心が抑えられないので,やってみます.
施工
はい,買ってきました.
鏡のウロコを取る時と同じく,Apple Watchとウロコ取りを水で濡らし,表面を軽く指でぬぐいます.
まずは目立たない角から少しずつ.
傷がつかないことを確認して,側面を数回こする...決して力を入れず,丁寧に.
最後に表示面を広くゆっくりと十数回こすって,完了.
所要時間約3分
施工後
めっちゃ綺麗!!
傷も見当たりませんし,新品のよう.
やっぱダイソーはすごいなぁ.
もう一度注意喚起
- この記事中の行為を真似したことによるいかなる損害も補償できません.
- 本記事中の行為はApple Watchを痛める可能性があり,故障時の保証を受けられない可能性があります.
- 本記事中の行為はウロコ取りの用途外使用になります.