公式ドキュメントを見てもよくわからなかったので,
手順
1: .cファイルを指定の書式で作成する
書式は参考文献に詳しく載っているとおり.このとき
#include "mex.h"
というヘッダファイルの存在が気になったのだが,どうやらそんなファイルは無いらしい.気にせず,記入する.
ファイル名はMATLABで関数として利用するときの関数名とする.
「functionC( )」という関数なら,「functionC.c」というファイル名
MATLAB上でカレントディレクトリを.cがあるフォルダへ移動.
mexコマンドを
mex functionC.c
の形式で実行.すると
functionC.mex○○○○
のようなファイルができる.
これを使いたいmファイルと同じフォルダに配置すれば,Cの関数を使用できるようになる.
参考文献
公式ドキュメント
C ソース MEX ファイルの作成 - MATLAB & Simulink - MathWorks 日本
わかりやすい例
MATLABでC言語 (C language with MATLAB): あきちゃんの雑記帳