遠隔地で違うネットワークに接続されたRaspberry Pi同士で情報をやり取りします．
この際，ポート開放やVPNなどをRaspberry Piやルーターなどに設定する必要はありません．
純粋なネットワーク内での通信と同様にインターネットをまたいだ通信を行うことを目指します．
そのためにMQTTというものを用います．
本記事連載で製作する環境は以下の特徴があります．
という特徴があります．
Raspberry Piのプログラムは本連載ではC言語としていますが，他の多くの言語でも動作します．
それではまず最初の記事として，本記事では作成するプログラム，環境の概要を説明させていただきます．
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学生の特権！Macのプロ向けアプリケーションのバンドルを購入してみました．
Apple製品とUSB-Cが大好きなシュウジマ(@shujima1)です．
2019年1月，ANKERから，HDMIや充電用USB-C端子を備えた，高機能なハブが発売されました．
この手の製品は無名メーカーからはたくさん出ていたんですが，ANKERからはあまり出ていないんですよね．
そして，この製品にはデータ通信用のUSB-C端子を搭載しています！
さっそく買って，開封レビュー＋USB PDアナライザによる性能チェックをしてみました．
シュウジマ(@shujima1)と申します．Windows歴20年Mac歴8年で，工学系の大学院を修了しました．
さてみなさん，この記事をご覧になっているということは，Windowsを使っているけど少しだけMacに興味があるなんて方が多いのではないでしょうか？
そんな方々に，ぜひMacを買って欲しいと思い，この記事を書きます．
実際，私は数年前に大学（工学部）に入学し，大学1年目からMacを使っています．
入学時，周囲のみんなと合わせようと文教モデルのパソコンを買ってしまい，その後半年ほどで，我慢できずにMacを買ってしまったわけです．
そんな僕の体験談を含め，大学で皆さんがMacを使うための情報をまとめてみました．
みなさんのパソコン選びの一助となれば幸いです．
どうも，shujima(@shujima1)です．
年の瀬が近づき，2018年も残り1週間となりました．
2018年，私は60万円以上をApple製品，ガジェットに費やし，とても幸せでいっぱいです（貯金？なにそれ？）．
今年は本当に優れた買い物で，生活が激変するほどの一品にたくさん出会えた年でした．
そんな私が選ぶ今年買ってよかったものベスト5をご紹介します．
一番買ってよかったのは「MacBook Pro 15インチ Mid 2017」です！！
2.9GHzクアッドコア，Radeon Pro 560グラフィックス，16GBメモリ，2TBストレージを持つ超高性能なMacBook Proを購入しました．
仮想で起動したWindows上でも重い3Dソフトが動き，作業効率が大きく向上しました．
やっぱりメインで使うパソコンはケチってはいけないと言うことを再認識しました．
やっぱりストレージの大きさは心の余裕をもたらしてくれますね。2TBは多すぎるかと思いましたけど、今は存分に活用してます。
そんなMacBook Proですが2018年モデルになって性能が大きく向上しました（４コア→6コア，16GBメモリ→32GBメモリなど）．
2017年モデルも余裕の性能を発揮してくれているので後悔はしてないですが，2018年モデルを買えるみなさんがうらやましいです！！
当分大きな性能向上は見込まれていないので，みなさんは躊躇なく2018年モデルを買ってくださいね．
次によかったのがApple Watch Series 3です．
これも発売は昨年ですが，今年の1月に買いました．
Series 2も持ってたのですが，今回はステンレスモデル，セルラーつき，ミラネーゼループと大盤振る舞いしました．
やっぱり高級品は違いますね．ステンレスケースはつけるだけでリッチな気分にさせられます．
4G通信を試したくて買いましたが，そんなに利便性は変わらなかったですね。
電池持ちとSuicaのスピードが大きく向上してたのは嬉しい誤算でした。
Series 4で大きく見た目が変わったので，タイミングは悪かったのかもしれません．今なら絶対Series 4がいいでしょう．
ただ他の方のレビューを見る感じ，使用感はとくに変わらないみたいなので，中身としてはSeries 3で完成しているという印象です．
あと，今のApple Watchの小さい画面も慣れるとかわいいもんですよ．
StarTech.com製のUSB-Cドッキングステーション「MS30C2DPPD」を買いました．
何と言っても素晴らしいのは「ケーブル1本で充電・外部ディスプレイ・外付けHDD・有線LAN・その他あらゆる機器をつなげること」ですね．
USB-CのMacを買う以上は，「最高に使いやすい環境を揃えよう」と思って，高かったけど買いました．
これ1台買うだけで凄まじい利便性です．
ケーブル1本で何もかもつなげるので，机がすっきりします！
マジで，Mac買ったら絶対買うべき！iPadでいうApple Pencilみたいな，最初からセットで買って欲しいレベルですね．
使い勝手は最高です！！でもMacBookをフルスピードで充電できなかったり，4Kディスプレイをつなげなかったりスペック面で少しだけ不満があります．
今なら100Wの急速充電，4Kディスプレイ2台に対応した「 Thunderbolt 3ドック」もより安くなってきたので買い換えたいです．．．
ケーブルに良し悪しなんかあるの？っと思う方もいるかもしれませんが，「USB-Cのケーブルは適当に選んではいけません」．
対応している通信や電力の種類がケーブルごとに異なるので，安いケーブルではうまく動かないことが多いんです．
USB 3.1 Gen 2の高速な通信ができて，100Wの高速充電もできて，Thunderbolt 3 (20Gbps)ケーブルとしても使えるこの上なく万能なUSB-Cのケーブルです．
しかも2mの長さ（この手のケーブルとしては最長）があり，柔らかくて使いやすいのが特徴です．
とりあえず買っておいて損は無い1品です．
とにかくケーブルが柔らかくて使いやすい！！
硬くて使いにくいUSB 3.0のころのケーブルにはもう戻れないです。惚れました。
Thunderbolt 3 は20Gbpsまでの対応なので，フルスピードに対応していないのが少し惜しいですね．とはいえフルスピード対応のケーブルはUSBとして使えないという致命的な問題があるので，これはこれで良いでしょう．
Thunderbolt 3ドックを買ったら40Gbpsのケーブルも買ってみるつもりです．
Cherry製の「軸」（キーのスイッチの種類）を採用した高級キーボードです．今のMacBook Proの「バタフライキーボード」は打鍵感の評判があまり良くなかったので，あらかじめ購入しておいたものです．
私は手頃な打ち心地でCherry キーボード初心者にオススメということなので，「茶軸」のキーボードにしました．
本製品のいいところはBluetoothを搭載していて，有線でも無線でも使用できること．
最大4台のデバイスを登録でき，ワンタッチで切り替えできるので，Mac，iPad，iPhoneで切り替えて使っています．
Cherryの軸もいいけど，なんといってもFILCO社ならではの質感が最高！
ずっしりとした重みで値段以上の高級感があります．
ちょっと後悔しているのが，日本語JIS配列キーボードを選んでしまったことですね．MacをUS配列で買ってしまったため，USで統一すればよかったかなーと．
そのためにiPadでの使用が主になりつつあります．
以上となります．
今年はMacBookを中心にいろんな製品を買い揃えた影響で，自宅での作業スタイル，カバンに入れる荷物，アウトプットの仕方など，いろんなことが変わりました．
そして，それらの体験を伝えたい思いが，このブログを本格的に始めるきっかけとなったわけですが．
2019年もApple製品，USB Type-Cグッズをはじめ，いろんなレビューを書き上げていく予定です．
それではみなさん良いお年を！
